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沖縄・名護市で杉原千畝写真展(8月25〜30日)
1000人の市民が熱心にパネルやビデオに見入る

 大阪・なんば高島屋での写真展に引き続き、沖縄県名護市で8月25日から30日の6日間、「杉原千畝写真展」が開催された。
 この写真展の企画は、沖縄県名護市と大阪府枚方市が姉妹都市であることから、岸本名護市長と中司枚方市長との合意と強いリーダーシップで実現したものである。
 写真展では、杉原千畝氏の功績をたどる写真50点あまりが展示され、併設されたビデオコーナーとともに、訪れた約1000人の人々は熱心にパネルやビデオに見入っていた。会場を提供したオリオンビールは沖縄を代表する地ビールメーカーであり、有名な観光ルートにもなっていることから、名護市民や沖縄県民はもとより、日本全国や海外からも参観者が訪れたことが特徴的であった。
 開会式には、島袋・名護市収入役や外間・オリオンビール工場長兼専務も出席、故杉原千畝氏の長男・弘樹氏(米国サンフランシスコ市在住)はマスコミ各社のインタビューに対し、「平和への啓蒙活動を行う意味でも多くの人に展示を見てほしい」と訴えていた。
 写真展の規模こそ小さかったが、第二次世界大戦中で唯一の地上戦が行われ、今年のサミットの開催地でもある沖縄県、そして米軍普天間基地の移転問題で揺れる名護市で開催されたことは、戦争と平和、人道・人権の問題を考える上で、たいへん意義深い催しになった。
 主催は、杉原千畝生誕100年記念事業委員会。後援は沖縄県名護市、大阪府枚方市、琉球新報社、読売新聞社那覇支局。協賛はオリオンビール、協力は命のビザ財団。